ボードゲーム「ドラキュラ」

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品名

A2422 ボードゲーム「ドラキュラ」

価格 ここで確認
発売 Kosmos / 輸入:メビウス
ゲームデザイン Michael Rieneck
仕様

プレイ人数:2人専用

ドラキュラ伯爵とヘルシング博士の戦い。

両プレーヤーは、15枚の遭遇カードと10枚の行動カードを持つ。遭遇カードには5枚の目的カードが含まれる。両プレイヤーから遭遇カードを6枚ずつ選んで混ぜ、伏せてボード上の12のマスに1枚ずつ置く。行動カードはよく混ぜてそこから5枚を手札にする。手番には、自分のコマを移動し、行動カードを1枚プレイする。コマを移動させたら、そのマスにあるカードを見ることができる。見た結果それが自分のカードだったら、自分の山札の遭遇カードと交換することもできる。相手のカードだったら、それを表向きにする。それが目的カードだったら、取って自分の遭遇カードをそこに置く。それが吸血鬼(またはハンター)だったら、戦闘を行なう。それがアミュレット(または十字架)だったら、直ちに手番プレーヤーが負けたことになる。自分のカードだった場合に限り、移動を続けることができる。以上で移動が終わり、手札から行動カードをプレイする。行動カードには、「移動力」「戦闘力」「特殊能力」が書かれている。この手番で移動した以上の移動力が書かれたカードをプレイして、その指示通りにする。移動力が不足する場合は、その分のエネルギーマーカーを捨てる。戦闘が起きている場合は、戦闘力を合計して勝てば相手の遭遇カードを捨て札にできるが、負けるとエネルギーマーカーを失う。4個あるエネルギーマーカーすべてを失うと、負けになる。行動カードの特殊効果には、手番を飛ばしたり、捨て札を回収できるなど、様々な効果のものがある。ボード上にある相手の目的カードすべてを先に取ったプレイヤーが勝つ。

日本語ルールブック付き

メビウスの解説
名古屋EJFの解説


Dracula

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