ボードゲーム「アッティカ」

A2372 ボードゲーム「アッティカ」

プレイ人数：2〜6人

ギリシャ半島の都市国家の繁栄競争を模したゲーム。

六角形の集合体でできたボード片を組み合わせてゲームボードを作る。これはゲームの進行に伴い拡張されていく。各プレーヤーは自分の建物タイルを裏向きに山にしておく。手番には、その山からタイルを２枚引くことができる。タイルは、対応するカードを消費すればゲームボードに配置できる。カードが無い場合やしたくない場合には自分用の「都市ボード」に置くこともできる。山から２枚引く代わりに都市ボードにあるタイルを３枚ゲームボードに配置しても良い。あるいは、山から引く代わりに、カードを補充することもできる。タイルには地形マークが描かれていて、そのマークと配置先あるいは周辺の地形の組合せによっては、カードを消費せずにゲームボードに配置することもできる。また、タイルの山が無くなるごとに、ゲームボードに新たなボード片を追加する。自分の建物タイルをすべてゲームボード上に配置するか、またはゲームボード上の任意の神殿２つを自分のタイルでつなぐことを、最初に達成したプレイヤーが勝つ。

日本語ルールブック付き